昨日、月曜日は

毎週夜９時から　必殺シリーズの　必殺商売人がオッサンテレビでやっていて

必ず見ています。　

再放送ですが　昔やっていたときにも見ていた記憶がかすかにあるようで
昔っかららこの手のテレビはよく見ていたようで・・

商売人はシリーズの中では地味なほうですが　中村　主水が剣の達人であることがよく分かる一作です。

今までほとんどのシリーズは見ていますが、一般にはシリーズで人気のあるのは新必殺仕置人で
私も念仏の鉄は印象的。









これが　鉄。

だが、

強さで考えれば

鉄も結構強い（三味線屋　勇次とか経師屋の涼次　などは論外）が、

一番強いのは

どう考えても　　

わずか１３作しか放送されなかったが

必殺橋掛人に出ていた

呉服の行商人　柳次でしょう。　　津川雅彦ですが

見たことある人は理解できるでしょうが　最後の殺し技の場面、

着物の裏地から金色の糸で相手の首をアメリカのグリーンベレーみたいに

糸を巻きつけて絞めるってやつですが、相手も簡単にそうはさせじと首を出してくれません。　

他のシリーズの絞め技や刺し技のときもそうでしょうが・・

ただ、この柳次は　いざという時、約１～２メートルくらいでしょうか　ワープが出来ます。

これが柳次。





今まで相手と向き合っていたのに、一瞬で相手の後ろにワープをして　首をもう、締め上げてます。

そんなワープを使っていたのは一回や２回ではなかったはずで
たぶん、こんなワープが使えれば相手がピストルでも勝てないでしょう。

ビデオを借りようとしてもツタヤにもゲオにもＤＶＤ置いてなくって　確認しにくいでしょうが　ネットなんかでは売ってるようです。

それで手に入れたら安く譲ってください。