2009年8月14日金曜日

お盆!

規制ラッシュも迎えていよいよお盆って感じですね。
行事をあまり知らなかったのでお盆について少し調べました。

釜蓋朔日(かまぶたついたち)
一般的に10日からお盆で、この日を境に墓参などして、ご先祖様等をお迎えし始める。

迎え火
13日夕刻の野火を迎え火(むかえび)と呼ぶ。以後、精霊棚の故人へ色々なお供え物をする。

送り火
16日の野火を送り火(おくりび)と呼ぶ。京都の五山送り火が有名ですよね。

盆踊り
15日の盆の翌日、16日の晩に、寺社の境内に老若男女が集まって踊るのを盆踊りという。
夏祭りのクライマックスである。近年では、場所は「寺社の境内」とは限らなくなってきてますね。

地方によっては、お盆の期間中には、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬」(しょうりょううま)と呼ばれるきゅうりやナスで作る動物を用意することがある。

きゅうりは足の速い馬に見立てられ、あの世から早く家に戻ってくるように、また、ナスは歩みの遅い牛に見立てられ、この世からあの世に帰るのが少しでも遅くなるように、また、供物を牛に乗せてあの世へ持ち帰ってもらうとの願いがそれぞれ込められているそうですね。

木組に和紙を貼り付けた灯篭を流す灯篭流しや、提灯を小船に乗せたようなものを川などに流す精霊流しをニュースでよく目にするのですがどちらも夏の風物詩で風情がありますよね。

皆様それぞれにお盆のすごし方があるかと存じます。、
弊社アシストホームはお盆も休まずに営業しておりますので是非お立ち寄り下さい。^^TT

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